病気を早く治す方法 その1

スピリチュアル
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誰もが病気を早く治したいと思いますよね。

病気のはしごを繰り返してきた私が

数々の経験からようやく分かった方法をお伝えします。

 

1 焦らない

2 必ず治ると信じる

3 忘れる

 

 

とりあえず、病気になってしまったことは仕方がないと一旦は受け入れます。

それから、今現在病気になったのは、過去の自分が引き起こした結果であり

たった今から自分が変われば、未来も変えられるのだと信じることです。

 

過去の自分は病気を引き寄せるにふさわしい感情、

考え方やそれに基づくふるまいをしていたということです。

ですから、それらを変えてゆけば、

あなたはもう病気を引き寄せたあなたではなくなるので

現実も変わってゆくという訳なのです。

 

過去のあなたは恐らく

感情であれば、怒り、恐れ、不安、不満、自己否定 

などを常に感じていて

考え方であれば、

病気はすぐには治らない

病気になったら治るどころか悪化するかもしれない

病気はこわい

などというテレビや新聞からえてきた

人の感情をあおるニュースを信じていたということです。

 

 

もちろん、病気になる前は病気の事など考えもしなかったでしょうが、

過去にそのような記事を読んだり聞いたりして

自分なりの解釈を潜在意識にインプットしてしまったのです。

 

ですから、できるだけネガティブなニュースは

見ない方がよいのです。

 

それでは、どう変えていけばいいのかというと

自分が気分が悪くなるのはどんな事か

どんな時に嫌な感じになるのかに気づくようにすることです。

初めは意識的に探す必要があります。

なぜなら、それらの感情に対して今まで無意識だったからです。

 

 

「嫌だ」「不安だ」「怒りがこみ上げる」という感情自体が

あなたの体を傷つけ、

また、そういう感情であり続けるほど

そういう感情になる現実(=病気)をまねくのです。

つまり、それは警告でもあるのです。

「自分を痛めつけているよ。

知らせてあげるから、気づいてよ」

という自分自身からの叫びです。

 

 

ところが、病気になると病気の事だけにフォーカスしてしまい

過去の自分が持ち続けた信念や感情が

その結果を招いたのだと気づかなくさせてしまうのです。

病気は突然あなたをおそったのではなく

あなたが、病気になるのにふさわしい考え方と

感情を持ち続けていたために

病気(という波動)に同調してしまったというわけなのです。

つまりずっと何かしらの嫌な感情を持ち続けていたか

嫌な事をし続けていたのです。

 

 

そういうことが常態化してしまっていると

嫌々やっていることにさえ気づかなくなってしまうのです。

なぜなら、ずっとそれをやってきたので、当たり前になってしまったから。

でも、本当の自分はやりたくないのです。

だから、気づいて欲しくてあなたに呼びかけているのです。

 

もしかしたら、

自分を犠牲にして他人に尽くしていることはありませんか?

「自分が良く見られたい」

「良い立場を維持したい」

「家族を喜ばせたい」

とついつい自分を犠牲にして

自分以外の誰かを喜ばせるためにしている何かがありませんか?

 

あなたが健康で毎日幸せに生きることが

何よりも親孝行であり

世界に対する貢献です。

あなたが健康であれば、医療費がかかりません。

また、誰ももあなたの病気について心配しなくてすみます。

 

他人の幸せを考える前に

まずは自分の幸せを優先しましょう。

わがままではなく、

他人を無視するのではなく

自分を大切に扱うということです。

 

ここまでができたら

あとはできるだけ病気について考えないことです。

もちろん、病院に行ったり薬を飲んだり治療を受けたり

今できることはしなくてはいけません。

その上で、頭の中でごちゃごちゃ考えないということです。

考えて治るのなら考えればいいのですが、残念ながらその逆です。

 

考えれば考えるほど、それに集中しているので

ネガティブな波動=病気と同調 になり

一向にそこから抜け出すことができません。

そもそも、病気の事をごちゃごちゃ考えているという事は

治るという事を信じられていないということです。

例えば風邪が治らないかも知れないなどと心配はしませんよね。

 

 

自分がやるべきことはやっている、だからそれでいい。

自分自身を信じて

自分には生まれ持った治癒力があり

自分が病気にしたのだから

自分で治すことができると信じて下さい。

 

できれば、集中できる何かがあるととても良いです。

病気の事を考えずにすむ何かを見つけて下さい。

それを見つけることを面倒がらずに

1ミリでもいいので、角度を変えて下さい。

気付けば大きく変わっています。

 

 

健康は何にも勝る宝です。