運気を上げる方法

おススメ
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運気を上げるには2つのアプローチが必要になります。

 

それは

1 波動を下げない工夫

2 波動を上げる工夫

 

この2つを実践すれば、徐々に運気が上がって、

気がついたら、たくさんの自分の願いが

かなっていることに気づくでしょう。

 

 

1 波動を下げない工夫

 

人は見えない波動によって

互いに影響を与えあっています。

ですから波動の低い人と一緒にいると

その低い波動の影響を受けて

運気が下がることになります。

 

波動の低い人というのは、

一緒にいて疲れたり、

テンションが下がったり、

気を使わなければいけないような人です。

 

  最近いいことがないな~と思ったなら

周りにいる人をよく観察してみましょう。

 

 波動の低い人とよく行動を共にしていませんか?

 

ちなみに、「エナジーバンパイア」

と言われる人たちもいます。

彼らは自分でも気づかないうちに

他人のエネルギーを奪い取っているのです。

 

もちろん、取られる側も気づきませんが

彼らとすごしたあと、どっと疲れが出て

頭がくらくらしたり、

疲れが数日間もとれなかったり

ひどい場合は風邪のような症状がでることもあります。

 

人が発するエネルギーに敏感になると

こういう影響も受けやすくなりますが

一方で気づくのも早いので

致命傷にならずにすみます。

 

 例えば、私は英語を話す時に  

このような経験がありました。

 

 英語が下手な人と英語で会話をすると

自分もその人に引っ張られるかのように

英語がうまく話せなくなるのです。

 

 一方で英語がとても上手な人と一緒に英語を話すと

自分も引っ張りあげられるかのように

英語がするするとうまく話せるのです。

 

 これはとてもよく経験することなので

自分でも不思議に思っていました。

 

 それでは低い波動の影響を受けないようにするには

どうしたらよいのでしょうか?

 

それはなるべくそういう人たちとは距離をおくことや、

思い切って縁を切ることなのですが

それができない場合は まず

「自分は影響を受けない」と決めて下さい。

 

そう決めて

それから、その人たちと関わる時には

自分で 自分のバリアを張ってみましょう。

 

おすすめは卵型の風船を

自分にまとってみることです。

ただイメージするだけでいいのです。

その風船が必ず守ってくれると信じて下さい。

 

ちなみに私はこれを病院で検査がある時は

必ず使っています。

 

 

2 波動を上げる工夫 

 

こんどは、1とは反対に、

出来るだけ人相の良い人や

雰囲気のいい人(一緒にいて気持ちが楽な人)

を見つけて友達になるか、

知り合いになりましょう。

 

その人と一緒にいると楽しくなったり

気分が良くなるような人と

なるべく一緒にいるようにするのです。

 

そして、その人をよく観察して、

自分にもまねできる良いところがあったら

取り入れてみましょう。

 

その人たちからいい波動の影響を受けるとともに

自分自身の波動をあげることにつながります。

 

日常においては、気分が上がるものを買って

部屋に置いたり使ったり

ワクワクする写真を飾ったりして

自分が常に気分のよい状態でいられる工夫をするのです。

 

この日常というのがポイントです。

 

波動は毎瞬発せられていますから、

毎瞬いい波動でいるためには

自分が常にいる場所を

良い環境に整えておくことが

もっとも大切な事といえます。

 

 

ちなみに私は

ソルトランプを部屋において毎晩灯しています。

塩の層をとおしてぼんやりと目に届く灯りは

私の心をいやしてくれます。

 

毎日いい気分でいるなんてムリ!

気分がどうも晴れない、落ちこんでるの!

そんなときに、私は本を読みます。

活字だらけのむずかしい本が受け入れられなくても

絵が多ければすんなりと心にとどきます。

おススメの2冊を紹介しますね。

 

 

百万回生きたねこ

これは絵本なのですが、人生について考えさせられるいい機会を与えてくれます。

この本からどんなことを受け取れるかは

その人がどんな人生を歩んできたか

どんな人生観を歩んできたかによります。

いずれにしても、ご自身の感性に合った気づきが得られる本だと思います。

 

もう1冊は

Simon’s Cat   It’s a dog’s life

です。

Simon’s Cat はイギリス人のイラストレーターの方が

書かれた猫のアニメですが

これは猫と犬の性質をコミカルに描いた絵本です。

文字はまったくありませんから、だれでも楽しめます。

ときどき皮肉の混じったユーモラスな表現と

猫を知っている人なら「そうそう!」

とうなずける表現がたくさんでてくるところが大好きです。

もちろん、何よりも絵がとてもかわいいのです。

テンションが下がった時や悲しい時などには

いつも本棚から取り出して見ています。

 

そして、への字口が少しでもゆるんだら

心もゆるんだ証拠です。

それをきっかけに、何か好きなことをやりましょう。

 

くもり空に日がさし込んだように

あなたの心も晴れてくることでしょう。