引き寄せの法則:強く欲しがらないとうまくいく

スピリチュアル
DSC_1835

 

 

大人になると、色々な経験から

純粋さが失われていきます。

それ故、欲しいものに対して

純粋な欲求ができなくなってしまうのですね。

つまり、その裏に恐れを含むようになるのです。

 

「これがどうしても欲しい」

「どうしても〇〇歳までに結婚したい」

「お金持ちになりたい」

「この病気を治したい」

 

この強い欲求こそが、そのものを遠ざけることにつながるのです。

それは、強く思うほど、「今の現状に無い」 

と言う裏返しを経験することになるからです。

 

 

私は病気を治すことに執着しすぎていたので

その現状(病気が治らない=病気を持ち続ける)

を経験し続けていたと気づきました。

 

 

病気を治したい!!!

病気を治したいという経験をする=病気の状態

病気を治したい

病気を治したいという経験をする=病気の状態

 

 

この悪循環から抜け出すには、

ふわっとした感覚が必要になります。

つまり執着を手放すということです。

 

一番いいのは何か夢中になることを見つけて

病気の事をすっかり忘れること

 

 

とは言っても、20数年私はできなかったのですから

それが簡単だとは言いません。

執着をすてることは、

大人になるほど簡単なことではなくなるのですね。

 

 

でも、私の経験上、新しい病気が発生すると、

必ずそれ以前の病気や症状は

なくなっているのです。

つまり、新しい病気にフォーカスしているうちに忘れているのです。

 

 

それならば、病気ではなく違うこと、

できれば楽しいことにフォーカスできれば、

同じことを起こすことが可能だということになります。

 

 

私はこれで、潰瘍性大腸炎を自力で快癒させました。