最近、帰宅時刻を予告すると、当たるようになりました。
例えば以前、病院からの帰宅時刻を母に伝えたら
本当にその時刻に帰宅しました。
病院ではいつも待たされますし、
また曜日によって混雑の度合いもぜんぜん違いますから
帰宅時間を予想することは難しいのです。
それにしても、かなり余裕を持った時刻を伝えたにもかかわらず、
本当にその時刻に帰宅したのは
予告したように宇宙が(自分が)
事を運んだとしか思えないのです。
実際のところ、診察ではそれほど待たされなかったのに、
その他の予想外の出来事がいくつも重なり、
結果的に待たされることになり
予定通りの帰宅時間になったという訳なのです。
こんなことなら、もっと早めの時刻を予告しておくべきだったと後悔しました。
なぜなら、もっとはやく帰宅できたかもしれなかったからです。
これを教訓に、これからは遠慮せずに
自分の思った通りの予告をしようと思いました。
言葉には言霊があり
それに意志と確信が加わることによって
現実化への扉がひらきます。
遠慮せずに、どんどん自分の願いを言葉にのせて
安心して進んでゆけばいいのです。
まずは、はずれてもどうってことのないことから
やってみてはいかがでしょうか?
ただのゲーム感覚で楽しんでやってみるのです。
宇宙(自分)を信頼して
あなたに反映してくれるのを確信すれば
大丈夫。
とかく遠慮が美徳だと思いがちな日本人ですが、
遠慮が遠慮だと分からなければ、
遠慮した意味もなくなってしまうのです。