おもしろい乗り物 Part2(キックボード in Norway)

おススメ
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日本ではキックボードというと

子供が乗る玩具のイメージがありますが

ノルウェーでは大人が乗っているのもよく見かけます。

 

こちらでは、自力モーター(自分の足で蹴る)ではなく

電動がとても人気です。

シェアリングできるサービスもあり

どこからでも気軽に乗れて

どこにでも乗り捨てられる気楽さが

うけている秘訣のようです。

 

ノルウェー語で Elektrisk sparkesykkel と言います。

大人でも楽しそうに乗っている姿をみると

私も欲しくなりました。

 

私が子供の頃は、ローラスルーゴーゴーという

キックボードよりも進化?していた乗り物があり

それに乗るのがとても楽しかったのを覚えています。

 

後方についているペダルを踏むと進むので

キックボードのように、足で地面を蹴って進むのとは違って

より「乗り物」感があってワクワクしました。

いつごろから乗らなくなったのか覚えていませんが

もう販売されていないのが残念です。

 

私の住んでいた地域では

キックボードを乗る子供を見たこともありませんでしたので

日本で流行っているのかどうかわ分かりませんが

ノルウェーはとてもポピュラーです。

 

道路交通法上、日本では電動のキックボードを

公道で走ることは出来ませんが、

(電動キックボードは日本の法令上、原動機付自転車に相当しますので、

原付同様の運転免許の携行、ヘルメットの着用、

ナンバープレートや各種灯火類の装着が義務付けられているようです)

電動でないキックボードなら

気軽に街乗りを楽しめそうですね。

 

家の近くのコンビニやカフェに行ったり

電車やバスと組み合わせて使うことにより

より便利に移動することができそうです。

(大前提としてキックボードの使用は道路交通法で定められていますので

法律を守ったうえで使用しましょう)

 

色々な機能をもったキックボードがありますが

安定性があって、フットブレーキの他に

ハンドブレーキもついている

JD RAZOR MS-138

でしたら、大人でも気軽に街乗りを楽しめそうです。

 

ちなみに、ノルウェーでシェアリングの電動キックボードを乗ったことがありますが

大人でもワクワクがとまりませんでした。